1月16日に。

日常

突然の別れから、数年が経って

ある方の祥月のお勤めをさせて頂きました。

茶の間には、故人が生前中

一生懸命にお仕事をして

頂いたという表彰状が飾られていました。

「やっと額を用意して飾ることができました」

「亡くなってからじゃ、しょうがないですけど」

くるくると巻かれていた表彰状を広げて、

額に飾り直す。

突然の愛別離苦の嵐のなかで、

すべて吹き飛ばされるような

感覚に囚われても

共に過ごした時間までは

消えていなかったことに

私が力をいただきました。