夏御講

日常

7月25日(金)

燕市より久唱寺さまの御住職であられる

橘出先生にご出向賜りまして

夏の二十八日講をお勤めさせて頂きました。

ご講題は、

「南無阿弥陀仏の教えに

 生きている人に出遇ってください」

本山の教導として、

橘先生が日本中であわれてこられた

ご門徒から教えられた言葉を通して、

真宗の仏事を頂きなおす機会となりました。

「亡き人を案ずる私が

 亡き人から案ぜられている」